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ささえあいの街づくり

私たちは「地域福祉」を推進しています

「地域福祉」とは、わかりやすく言えば「誰もが住みやすい地域をつくること」です。
住みやすい地域は、悩みや困りごとがなく安心して毎日が過ごせる地域…でも、高齢者や障がい者、子どもから大人まで、一人ひとりの悩み事や困りごとは実にさまざまで、本人の努力や工夫だけでは解決できないこともあります。また、そんな一人ひとりの悩みごとや困りごとすべてに、支援やサービスがいきわたることは困難です。だから、一人ひとりが誰かのためにできることをして、お互いに助けたり、助けられたりして支え合って生きいくことがとても大切になります。
そうした「お互いに支えあいながら誰もが住みやすい地域」をみんなでつくっていこうとする「住民の、住民による、住民のための福祉」を社協は進めています。

住民のみなさまが社協の会員です。
住みやすい地域であることは、そこに暮らすすべての方の願いではないでしょうか。
そして、それは住民一人ひとりが自分のこととして考え、声に出し、行動してはじめてつくり上げられるものです。社協は、地域住民のみなさますべてを会員として位置づけています。
会員の声を聴き、会員の参加を呼びかけ、会員の会費を財源とする事業を実施するなかで、住みやすい地域づくりをすすめていきます。
※地域づくりの財源は、会費のほか、共同募金配分金、介護保険事業収入、行政からの補助金・受託金があります。
 
         
 
社会福祉法人
 
安曇野市社会福祉協議会
長野県安曇野市豊科4160-1
TEL.0263-72-1871
 FAX.0263-72-9130


sasaeai@azuminoshakyo.or.jp
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社会福祉協議会は民間の非営利団体です。「地域福祉」を推進する事業を行っています。
住民の皆さますべてが、毎日を安心して暮らすにはどうしたらいいか…お互いに助けたり、助けられたりしながら、支えあって生きていくことが大切なのです。
そんな「ささえあいの社会」をみんなでつくっていこうとする“住民の・住民による・住民のための福祉”が「地域福祉」です。それは、福祉を受ける側・福祉を担う側を越えた関係、つまり「おたがいさま」の関係なのです。
■ひとりの問題をみんなの課題に
 するのが社協
■人と人をつなげるのが社協
■あなたの声を聞かせてほしいのが
 社協
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