本文へ移動

安曇野市社会福祉大会

第18回大会

表彰された皆様

開催日:令和6年10月5日(土)
会 場:安曇野市豊科公民館
共 催:安曇野市
後 援:
安曇野市民生児童委員協議会 安曇野市ボランティア連絡協議会 安曇野市シニアクラブ連合会   安曇野市身体障がい者福祉協会 安曇野市手をつなぐ育成会 安曇野市精神障害者家族会あづみ会  安曇野地区保護司会 安曇野市公民館長会 安曇野市医師会 安曇野市商工会  
松本人権擁護委員協議会 安曇野部会 安曇野地区更生保護女性会 安曇野市遺族会        安曇野市赤十字奉仕団 信濃毎日新聞社 市民タイムス あづみ野テレビ株式会社 あづみ野エフエム 安曇野市社会福祉協議会支部・地区社会福祉協議会


福祉功労者表彰式 
  地域福祉の推進に貢献・尽力いただいた皆様のご功績に対して表彰式を行いました。
  (敬称略・順不同)
◎社会福祉事業の推進について特に顕著な功績又は善行があった個人又は団体
 丸 山  三 郎          髙 橋  正 紀         大 谷  孝 由
 潮沢ロマンの会  
◎長年にわたって児童、青少年の健全育成とその指導又はひとり親家庭、要介護者、障がい者等に対す
   る自立更生等に大きな役割を果たした個人又は団体
 富 田  奈緒美
◎民生児童委員として長年にわたり在職された方
 金 子  比呂志 
◎社会福祉法人安曇野市社会福祉協議会及び社会福祉事業並びに共同募金等に対し積極的に協力援助
   し、多額の金品を寄付した個人又は団体
 安曇野市医師会             矢野口  寛


災害・防災アイデアコンテスト表彰式
   市内の小中高生から寄せられた簡単にできる防災・災害が起きた時に役に立つアイデアなどの中
   から、優秀作品に選ばれた皆様の表彰式を行いました。

◎小学校低学年の部
 最優秀賞 布 山 結 月(三郷小)「あんしんのはた」   
 優秀賞  宮 島 颯乃架(穂高南小)「えほんのくに」 
◎小学校高学年の部
 最優秀賞 中 村 心 咲(三郷小)「地震が起きる前にやっておくこと」
 優秀賞  梨子田 知 紗(三郷小)「地域の人との交流を深める」 
◎中学生/高校生の部
 最優秀賞 石曽根 光 希(堀金中)「災害から体を守る&体を温める防災寝袋」
 優秀賞  村 中 綾 乃(三郷中)「安心まくら」


福祉活動実践発表
 地域の皆さまによる、災害復興支援活動や地域における日頃の支え合い活動の発表が行われました。

能登半島地震への復興支援活動

【能登半島地震への安曇野市社会福祉協議会の復興支援活動】
ボランティアバス参加者 深澤 和歌子 さん
安曇野市社協職員    百瀬 宏明

「ボランティアバスに参加して、強く感じたことがいくつかあります。まず、参加して良かったということです。参加者も能登町の皆さまも親切で気持ちのいい方たちでした。また、他人事ではないと感じました。この災害は自分の家族に起きたかもしれません。被災された方のためにできるだけのことをしようと思いながら支援活動に臨みました。行政の支援による一日でも早い復興が進むことを願っています。」

堀金「小田多井ふれあい隊」

【地域における支えあい活動~堀金「小田多井ふれあい隊」~】
小田多井ふれあい隊 鶴巻 千栄子 さん

「小田多井ふれあい隊は、『いざという時のために地域のつながりを深めておくことが大切だ』という考えから生まれました。住民同士の親睦を深めることを目的に、月1回の居酒屋サロンを開催しています。さまざまな世代が本音で意見交換を行える環境をつくることで、地区全体が家族のような雰囲気になり、災害時にはみんなで守り合える、そんな安心な地区づくりを目指しています。」


講演会
 全国で大規模な災害が頻発している昨今、いざという時に身を守るための防災について、
  タレントの清水国明氏をお招きしてご講演いただきました

~みんなの防災~「防災力講座」 生き延びるための防災術/減災・防災 今やるべきこと

時に笑いもまじえながら、親しみのある語り口でお話ししていただきました。
「災害発生時、公助に頼りがちですが、自分で生き抜く力(自助)を身につけておくことも大切です。生存率がグッと上がります。 また、民間のつながりを密にしておくことで『友助』が生まれます。 災害が発生してからではなく、起きる前に備えておくことが何よりも大切です。日々の訓練や備えをしっかり行い『いつでも来い』というぐらいの気持ちをもっておくことで辛い気持ちを少しでも軽減できるのではないかと思います。」
 
社会福祉法人
 
安曇野市社会福祉協議会
長野県安曇野市豊科4160-1
TEL.0263-72-1871
 FAX.0263-72-9130


sasaeai@azuminoshakyo.or.jp
-----------------------------------
社会福祉協議会は民間の非営利団体です。「地域福祉」を推進する事業を行っています。
住民の皆さますべてが、毎日を安心して暮らすにはどうしたらいいか…お互いに助けたり、助けられたりしながら、支えあって生きていくことが大切なのです。
そんな「ささえあいの社会」をみんなでつくっていこうとする“住民の・住民による・住民のための福祉”が「地域福祉」です。それは、福祉を受ける側・福祉を担う側を越えた関係、つまり「おたがいさま」の関係なのです。
■ひとりの問題をみんなの課題に
 するのが社協
■人と人をつなげるのが社協
■あなたの声を聞かせてほしいのが
 社協
TOPへ戻る